江戸時代より鋳物産業の中心地である富山県高岡市・金屋町。 COCOBELLは、長年金屋町で、金閣寺の鳳凰堂をはじめとする銅製仏具の漆の焼き付けを施してきた平岡銅器着色所の夫婦が 、愛犬ココロを亡くしたことかきっかけで生まれました。 高岡銅器のおりんは鳴らすと余韻が長く、音のうねりが聴く人の心を落ち着かせます。 その澄んだ音を聞きながら、いつでもペットとつながることのできる空間を作りたい。 そんな思いからできたのが、COCOBELL (ココベル) です。