COCOBELLについて

いつもここにいるよ

蓋を開けばよみがえる
いつも出迎えてくれたあの姿
あたたかいぬくもり
一緒に過ごした大切な日々

優しいりんの音色とともに
思いが届きますように



​​ 江戸時代より鋳物産業の中心地である富山県高岡市・金屋町。
COCOBELLは、長年金屋町で、金閣寺の鳳凰堂をはじめとする銅製仏具の漆の焼き付けを施してきた平岡銅器着色所の夫婦が 、愛犬ココロを亡くしたことかきっかけで生まれました。




その澄んだ音を聞きながら、いつでもペットとつながることのできる空間を作りたい。

そんな思いからできたのが、COCOBELL (ココベル) です。


軽くてコンパクトな箱型の祭壇リメンバーボックスは、蓋部分が写真立てに、中には思い出のものを収納する引き出しになっており、伝統ある高岡銅器のおりんと、小さなカロートがセットになっています。




シーンにあわせて蓋を開き、美しい音色を奏でるおりんを鳴らせば、いつでもあの愛しかった存在とつながることができる。 日常にそんな癒しと安らぎの時間を提供できれば幸いです。